今日的ポンせん

「ぽんせん」あるいは「ぽん菓子」、「こめはぜ」などいろいろな呼び名で古くから親しまれる、お米がぽんとはじけたお菓子。せんべいともちがう食感と口あたり、咀嚼のしやすさから小さい子のおやつとして親しまれています。
子供のころに駄菓子で食べて以来ご無沙汰している間にポンせんはすっかりアップデートされていました。
昔ながらのポン菓子は、こだわりのお米と塩を使っておやつだけではなくおつまみなどなど幅広く使えて、みんなが食べられるやさしさのかたまりに劇的進化。
2024年4月8日正午よりクラファンもスタートするポン菓子、その名も「Everyone ポンせん(通称:エブポン)」をご紹介します。

ウェルネスプロデューサーの岸紅子さんはアレルギーのあるお子さんを持つお母さん。一般的な非常食の中にお子さんが食べられるものがまったくなかったことに危機感を覚え、非常時にこそ誰でも分け隔てなく一緒に食べられるものの必要性を強く感じていました。

弊社のフラッグシップライス「米でいいの田゛」はお米の魅力を伝え、食卓と農業の距離を近づけることを目指しています。炊かなくても食べられるお米=ポンせん、はお米の新しい食べ方や食べる場面を広げる可能性に満ちていて、まさに弊社が実現したいことにぴったり。

というわけで、岸紅子さんと米屋兼地域商社の弊社代表と共に、食を通して地域と日本の魅力を伝える和環食(わかんしょく)プロデュースブランド「AKASHIRO」を立ち上げました。
※和環食とは「日本の素材、自然と循環共生する食」のこと。


和環食第1号はポンせん

日常の一部に備えて置ける、いつでもだれでもが食べられるお菓子であり、主食であり、非常食にもなる、美味しくて頼りになるフェイズフリーなポンせんを開発しました。
原料は玄米と塩のみ。だから、アレルゲンフリー。動物性食品を控えている方でもOK。
塩分も0.5%なので、やさしい味わいながらも、わずかな塩気が米のうまみと香ばしさを引き立ててあとひくおいしさに仕上がっています。

クラファンはじめます

初回生産分は能登のお米と塩を使って、微力ながら、能登では素晴らしいお米と塩が生産されていることをお伝えし、そのおいしさを知っていただくことで人々が能登に心を寄せるひとつの小さな機会になればと考えて、支援者のみなさんと被災地にポンせんをお届けします。

クラファンは2024年4月8日正午スタートです。詳しくはこちらから。

インスタライブやります

「AKASHIRO」主催の岸紅子さんと弊社代表本田勝之助改めポン田勝之助が、俳優の井浦新さんをお迎えしてインスタライブを行います。
2024年4月8日22時から、エブポンにかける思いを熱く、多めに語る予定です。
「AKASHIRO」のインスタアカウントからご視聴いただけます。

「AKASHIRO」インスタアカウントはこちら。よろしければフォローお願いします!

多用途なエブポン

そのままぱくっと食べても十分においしいエブポンですが、楽しみ方のバリエーションが広いです。
お米ですから、ほかの食材を受け止められるに決まっているとも言えます。

カナッペといえば、絶対王者の某クラッカーがあまりにも有名ですが、そこをお米にすることが叶います。
小麦があわない人とも仲良く楽しく、同じものを食べる時間を演出できるのはお米だからこそ。

台湾の朝ごはん、シェントゥジャンの揚げパンの代わりにポンせん。大幅カロリーダウンが実現。

フムスのクラッカーとしてもいけます。

スモアのクラッカーにも。甘いものにも好相性。

あんことか抹茶とか和のものにあわないはずがない。

携行食として、非常時には非常食として。しっかりしたアルミパックなので、そのままお湯を注ぐことができます。
スープを入れればリゾット風に。いかなる局面でも頼れるエブポンです。

エブポン販売開始

弊社オンラインショップでも「エブポン」販売開始します。

オンラインショップはこちらから。

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