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本田屋 2025年冬のおすすめ
当店所在地の会津若松市、最高気温2度、最低気温は氷点下になりそろそろ雪も降りそうです。
寒さにはとてつもなく弱い東京出身者が冬の会津で暮らすのは、熱帯魚が冬のオホーツク海にいるようなもの。適者生存の原理に逆らって生き抜く力をもらっているアイテムを選りすぐります。
よろしければ皆様おすすめの温活について、Instagramにコメントなどお寄せいただけたら嬉しい限りです。#越冬
會津人参純正粉末

喜多方の由緒ある漢方薬局製。
大地の養分を吸い尽くして成長するため連作できない薬用人参。しかも日本で栽培できるのはわずかに3ヶ所。そのひとつが会津です。
会津産の薬用人参の粉末はお湯で溶いて飲む方も多いですが、お薬スタイルでがっと飲んでいます。
高麗人参にしては続けやすく、継続していろいろと底上げを期待できる名品です。
復古三兄弟リンゴジュース

「1日1個のりんごは医者いらず」と申します。冬はりんごのおいしい季節です。生もいいけれど、リンゴジュースも。
品種改良により革命的においしい果物があふれますが、こちらはそんな技術がない頃の原点に近いりんごたちのジュースです。
紅玉はパイやジャムにしてこそ、と思われがちですがストレートジュースもなかなかです。3種類のりんごの個性が光ります。
会津名産 馬肉刺身

鉄分の宝庫、赤身の馬刺しで血を養うのは通年で有効なはず。寒さで縮まった体のすみずみまで血液を行き渡らせたいものです。会津の馬刺しに欠かせないにんにく辛子味噌のにんにくは、薬膳的に温性の食品で内側から体をあたため、疲労回復や免疫力向上が期待されます。
生肉を食べない方は贅沢に焼肉にしても。
辛子味噌単品も。
会津の糀

創業230年を超える老舗糀店の米麹。
炊飯器でも手軽に甘酒を作れます。免疫とか大事なことを結構一手に引き受けているらしい腸のご機嫌をとるべく、発酵食品を欠かさないことを心掛ける方には、60度で8時間の発酵時間も苦にならないはず。
苦になる方もご安心ください。完成品ももちろんあります。
会津産天然蜂蜜栃の木の蜜

ホットはちみつレモン、レモンのはちみつ漬け、生姜湯の甘味づけなど寒い季節の味方になってくれるやさしい甘み。
くるみやアーモンドなどお好みのナッツ、クコの実などをはちみつ漬けにしておいたものはおやつにも。
寒い日はあたたかいオーツミルクルイボスティーにはちみつ漬けのくるみを入れると心がゆるむおいしさ。
白マット太鎬たっぷりマグ

寒い日にあたたかい飲み物を飲むなら、カップもお気に入りであってほしいものです。やわらかな丸みとしのぎ模様がかわいいこちらのマグはたっぷりサイズでスープカップにもぴったり。
お茶はもちろん、黄色いコーンスープ、赤いミネストローネを入れてもかわいい。
米粉麺カレーうどん

米粉麺と小麦粉不使用で米粉でとろみをつけたカレールーのセット。
マイルドな辛味のカレーつゆはとろみのおかげで冷めにくく、米粉のつるりとした麺をふうふうしながら食べる幸せが、調理時間わずか数分で実現できるのは優秀すぎる。残ったつゆにご飯を入れてとろけるチーズものせてレンジであたためればカレーリゾット風に。めんとご飯両方食べたくてあえて麺を少なめにしておくことも。
会津が香るシュトーレン

12月に入ると毎年たくさんのご注文をいただくシュトーレン。
地酒に漬け込んだみしらず柿のドライフルーツが会津らしさ満点。まちのこじんまりしたパン屋さんの手作りシュトーレンはコンテストで全国3位を受賞した実力派。
カロリーなどは一旦考えないでおいしさに甘やかされたいときのベストフレンド。
これを食べてしっかり雪かきで汗を流すのが会津流。
冬の安眠のための小さな工夫をひとつ。
布団乾燥機をかけるとき、枕を布団の中にいれて一緒にあたためるとほかほかの枕で首元も温まって眠りに落ちやすくなります。
頭寒足熱とは言いますが、首元と足先があたたかければ睡眠の質は向上するはず。(個人的実証実験結果)
今年のうちにやっておかねばならないこと、やっておきたいことでなんだか気忙しい12月。
おいしいものを食べて、栄養と睡眠をしっかりとって、1年を元気に締めくくりたいものです。
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