会社概要
会社名 | 本田屋本店有限会社 |
本社所在地 | 〒965-0016 福島県会津若松市中島町2-52 |
電話番号 | 0242-25-1778 |
FAX番号 | 0242-93-9368 |
info@hondaya.jp | |
設立 | 大正4年(1915年) |
事業内容 | 大正時代に「青果問屋」として創業したルーツを持つ「本田屋本店」は、農業と食の分野を中心に、伝統工芸やファッションなどのモノづくりに関する商品開発から、旅館ホテルや飲食店など、ライフスタイル全般に関わるプロデュースを多数手がけています。 全国各市町村への地域戦略や都市のブランディング、産業活性化などのアドバイスをはじめ、その地域に根ざし事業を営む地域企業と共に、SDGsやSociety5.0の実現に向けた地域の未来づくりをサポートしています。 |
経営理念 | 地域をブランド化し、国内外へ展開する専門家集団 |
人件費単価規程 | 受託業務等に係る人件費単価規程 |
関連会社 | 本田屋商店株式会社 |
沿革
1915年 | 初代 勝伊 青果問屋として「本田屋本店」創業 |
1967年 | 2代目 勝忠 兼務 丸相合同青果市場 社長 |
1996年 | 3代目 勝美 兼務 公設卸売市場 社長 創業2代目、3代目が同業者合同出資で青果市場を設立し社長・会長を務めた後、退職。 |
2004年 | 4代目 勝之助 家業継承のため会津食のルネッサンス創業 |
2008年 | 独自のブランド米 「会津継承米 氏郷」の販売を開始 |
2009年 | 経済産業省 「平成21年度にっぽんe物産市プロジェクト」地域エージェント兼地域プロデューサー テレビ東京「ガイアの夜明け」放送。新しい仕事、先駆けとして紹介され、全国に地域プロデューサーの仕事が広まる。 |
2010年 | 代表・本田勝之助 生産農家33名・生産量150トンのブランド米を「会津継承米 氏郷」として販売開始 NHK「クローズアップ現代」において代表・本田勝之助の地域プロデューサーの取り組みが「地域間連携をもって地域活性化を行うモデル」として紹介される。 |
2011年 | 雑誌NewsWeek「日本を救う中小企業100」 に選ばれる |
2013年 | フジテレビ「新報道2001」にて震災後の福島復興の活動として、全国からシェフや料理研究家を呼び、福島県内をめぐるツアー等を開催した「ふくしま応援シェフ」の取り組みが紹介される。 |
2014年 | 創業100周年として創業時の社名、本田屋本店有限会社に社名変更 |
2015年 | 会津地域を中心とした地域のイイモノをセレクトしたオンラインショップ「Local to Global」の運営開始 |
取引先
株式会社ジェイアール東日本企画/アクセンチュア株式会社/東北博報堂/株式会社東邦銀行/
生活協同組合コープあいづ/リオンドール/株式会社うすい百貨店/オイシックス株式会社/
銀座久兵衛/金田中/カフェ・カンパニー株式会社/株式会社エイチ・アイ・エス/
CCCMKホールディングス株式会社/株式会社リクルート/三菱地所株式会社/森ビル株式会社/
奈良県/岡山県/福井県/上越市/十日町市/ 三重県/ 福島県/山形県/小樽市/ 霧島市/南幌町/
会津若松市/会津美里町/福島県磐梯町/青森県むつ市/広島県福山市/経済産業省/ 文化庁/
和歌山大学/鳥羽市観光協会/松阪市商工会議所/福山市商工会議所/宮古島市観光協会/
プラザハウス(沖縄県)/株式会社KADOKAWA Global Marketing/東日本旅客鉄道株式会社/
きちりホールディングス/ 一般財団法人地域総合整備財団(ふるさと財団)/
原子力発電環境整備機構/会津若松商工会議所
代表紹介
本田勝之助
〜Katsunosuke Honda〜
本田屋本店 四代目代表取締役
総務省:地域再生マネージャー
文化庁:日本遺産統括プロデューサー
内閣府:地域活性化伝道師
内閣府:クールジャパン地域プロデューサー
(社)dialogue 専務理事
福島県会津若松市生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。地域を経営するという視点で、会津地方や福島県内を中心に、日本各地の食やモノづくりのプロデュース、ならびに伝統産業、観光、Iot活用による地域多領域の振興、都市ブランド戦略のコンサルティング事業を展開している。
東日本大震災直後、福島県へのアクセンチュア社の誘致と以降のスマートシティー推進化を経済産業省・総務省・国内外の大手企業やベンチャーと協業しつつ、その代表企業として推進。
また、避難指示などの対象となった福島県被災12市町村の100事業者支援の全体プロデューサーをはじめ、全国の原子力発電所立地地域約20地域、100地域以上の日本遺産認定地域の統括プロデューサーとして、担当プロデューサーやクリエイター、コンサルタントなどをプロジェクトチームとしてまとめ、事業を推進している。
主な実績
2003~2004年 日本経営品質協議会 審査員 |
2006年 会津継承米氏郷の商品開発 |
2007~2012年 学校経営品質の専門家として文部科学省学校経営・第三者評価モデル構築 |
2008年 福島県会津若松 東山温泉くつろぎ宿メインダイニングレストランのプロデュース |
2010年 緋の衣(日本最初のりんご)・国光・紅玉レトロ3兄弟のジュース開発 |
2010年 裏磐梯ホテルホテリアアルトプロデュース |
2012年~現在 会津若松市スマートシティー推進協議会事務局長 |
2012年~現在 新潟県上越市「メイドイン上越」コンサルティング/審査員長 |
2012年~現在 広島県福山市都市ブランド戦略コンサルディング/審査員長 |
2013年~現在 資源エネルギー庁 原子力発電施設等立地地域基盤整備支援事業統括プロデューサー |
2015年~現在 内閣府 クールジャパン地域プロデューサー |
2016年~現在 経済産業省 6次産業化等へ向けた事業者間マッチング等支援事業統括プロデューサー |
2016年~現在 文化庁日本遺産プロデューサー派遣事業日本遺産統括プロデューサー |
2018年~現在 鹿児島県霧島市「霧島ガストロノミー事業」立上げ・審査員長 |
2019年 福島県猪苗代沼尻温泉 沼尻高原ロッジ リノベーションプロデュース |
2019年~現在 福島県磐梯町地域再生マネージャー ほか |