会津銘産品 馬刺し
別名「桜肉」とも言われる馬肉は、低カロリー、低脂肪、低コレステロール、低飽和脂肪酸ととてもヘルシーでありながら、鉄分やカルシウム、ビタミンAやEも豊富に含まれています。馬肉のビタミン含率は豚肉の3倍、牛肉の20倍とも言われていますね。なんて魅力的。
会津の地に馬肉が根付いた理由は諸説ありますが、戊辰戦争時代に傷ついた兵士に肉を食べさせて回復させたことより来ているとも言われています。
皆さんもよくご存じかと思いますが、馬肉の産地として知られる熊本の馬刺しは、重種馬と呼ばれる、1トン程にもなる大型の品種でサシの入った肉質が特徴です。
それに比べて会津の馬刺しは、軽種馬と呼ばれる600キロ前後の小柄な品種で、サラブレッドが主とされており、赤身の美味しさが特徴です。
会津では辛子味噌で食べるのが主流。
ニンニクの香りと、ピリッと辛味噌が会津馬刺しのあっさりとした赤身の美味しさをグ！ググっ！と引き立てます。
昔から疲労回復として食べられてきた馬肉。
現代のお父さん方にも、日ごろの疲れを癒し毎日の活力にしていただきたいですね。
父の日のギフトにはもちろんですが、ちょっと元気を出したい今、ぜひ会津の馬肉で精を付けてください！
■ハヤオ 会津ブランド国産馬刺しギフトセット
