今が旬のそら豆、継承米と共に頂きます!!
さやが空をむいて育つことから名づけられたという「そら豆」
爽やかな黄緑色は、夏目前まさに今の季節を表しているようで
その見た目にも食欲がそそられますね。
シンプルに塩ゆでをビールで、、なーんていうのも最高ですが。
今日は継承米と一緒に美味しくいただける「そら豆料理」をご紹介します。
そら豆は通常、このようにさやに入った状態で売られていますよね。
さやを剥いてみると中身はほんのちょっと。
なんて感じることも多いと思います。
なぜあの分厚いさやのまま売られているのか、
その理由は、そら豆自体の鮮度が落ちやすいからとされています。
少し手間がかかっても新鮮にいただけるほうが良いですよね。
さて今回は“そら豆のかき揚げ”を作ります。
新鮮なそら豆をさやから取り出し、薄皮のついたまま塩水でかために茹でます。
玉ねぎは2色。彩りが綺麗な紫玉ねぎも使用しました。
大きめのくし形にザクザク切って、薄皮をむいたそら豆とあわせます。
衣には自宅にあった会津産の米粉を使用。
さらに、サクッとした食感に仕上げたいので、しゅわしゅわ炭酸水を加えました。
ザクザクと絡めて、熱したオイルで揚げていきます。
そら豆は一度茹でているので、玉ねぎにおおよそ火が通ればOK。
紫玉ねぎの綺麗な赤みと、そら豆の黄緑色はそのままに
ゴロっとおいしそうに揚がりました。
天つゆも良いですが、おすすめはそら豆の風味を引き立てる、お塩。
お好みで人参や三つ葉を加えても良いですし、具材の切り方を変えてみても
楽しいかもしれませんね。
継承米はいつでも主役になれちゃうお米。
その芳醇な旨味には、素材の味をシンプルに楽しめる料理が相性ばっちりです。
揚げたてのそら豆と継承米を一緒にホクホクッ!味わってみてください。
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次回も旬の食材と継承米のある食卓。
お楽しみに♪